top of page
DSC_1487.JPG

安全運転マネジメントの取り組み

輸送の安全確保は運輸事業の根幹を成すもので、利用者である国民に信頼される輸送サービスの実現には重要不可欠ですが、平成17年にヒューマンエラーに起因すると考えられる事故・トラブルが連続して発生しました。これを契機として、運輸事業者の経営トップから現場まで一丸となり安全管理体制を構築・改善することにより輸送の安全性を向上させることを目的とした運輸安全マネジメント制度が平成18年10月に導入されました。

会議.JPG

1.輸送安全方針

・安全の確保が最も重要な使命であると自覚し、安全運転をすべてにおいて優先し、絶えず輸送の安全性向上に努めます。

・安全、正確、迅速にお届けすることを輸送品質の原点と捉え、広くお客様の信頼が得られるよう質の高い輸送サービスの提供に努めます。

・法令順守は公私を問わず徹底し、違反行為は絶対に容認しません。

2.社内への通知方法

・「運輸安全方針を」点呼場所に掲示し、点呼の再に唱和する。

3.安全方針に基づく目標

・安全運転の慣行、人身事故ゼロ、飲酒運転の撲滅、アルコールチェックの徹底実施。

・荷物事故の減少、車両点検完全実施、アイドリングストップ、コンプライアンス順守。

4.目標達成のための計画

・出庫時の対面点呼及びアルコールチェックの実施、確実な連絡報告。

・ヒヤリハット情報の報告や危険個所等の掲示をする。

5.安全に関する情報交換方法

・定期的に運転者等との輸送安全に関する意見交換会を実施する。

6.安全に関する反省事項

・毎年2月に内部チェックをし、事故状況、反省点等を社内に掲示する。

7.反省事項に関する反省事項

・内部チェックにより把握した問題点を社内会議等で再発防止について話し合う。

8.令和4年度 安全運転マネジメント 当社の取り組み結果  (4月1日より翌年3月31日まで)

新規メモ.png
bottom of page